自然素材・健康素材　国産無垢材

木の香り、木の温もり、木の肌ざわりの心地よさを実感・・・

海外から木材を輸入する時には、木材の中の害虫や細菌を殺す為に必ず消毒をしなければなりません。

赤ちゃんやお子さんが安心して素足で過ごしたり、寝転がったりできる住まいを目指して、 直接肌に触れる壁・天井材の室内に使用する無垢材には、無農薬の国産材にこだわり、産地にこだわりご提供します。

檜は、ヒノキチオールの含有量の多い、奈良県のブランド杉として有名な吉野檜。杉には、目が詰まっている宮崎県の飫肥（おび）杉を使います。

特に飫肥杉の床材を特殊な乾燥方法を経て、うづくり床板やリブ加工板材に仕上げています。

うづくりとは、木材の表面を何度もこすることで、春目(はるめ)と呼ばれるやわらかい部分を磨いてへこませた、年輪の凸凹を際立たせる加工のことです。 うづくりの床の年輪の凸凹が、足裏へ心地よい刺激をあたえてくれます。 リブ加工は、木の表面積が増大するため、吸湿効果が高まります。また、反響音が軽減する吸音効果も高まります。 また、どちらも節がほとんど無いので、見た目にも美しい無垢材です。 素足で過ごしたくなる、優しい肌触りの床材は時間と手間ひまをかけた確かな商品です。